組織図概要
株式会社COBOLは、COBOL言語を専門とするシステム開発会社として、
2005年9月に産声をあげました。
「技術者の生活を守ること」を企業理念に掲げ、「技術者中心の企業」として
発展を続けています。
システム開発の分野では、世の中の流れがオープン系に移行しつつあり、
業界の中からは「COBOLは終わった」とささやく声も聞こえてきます。
しかし、日本の金融業界では、COBOLを中心としたホストコンピュータが
メインシステムとしてフル稼動していることは紛れもない事実です。
一方、COBOLのエキスパート技術者の数は、高年齢のベテラン技術者の引退に伴って
減少傾向にあります。
開発案件のボリュームが変わらない中で、新しいCOBOL技術者のニーズが
急速に増えている状況なのです。
このような時代の要請に応えるべく、「100%COBOL」という斬新な発想と
行動力で切り込んでいく株式会社COBOLは、妄想に陥って遍歴の旅を重ねた
ドン・キホーテではありません。
一代でモンゴル帝国を築き上げたチンギス・ハーンのようなシンボルとして、
業界内でも独自のポジションを築いてまいります。
設立してまもない株式会社COBOLですが、「COBOL技術者の生活を守る」
というミッションを遂行し、同時にクライアント様から信頼される会社を作るため、
組織力の強化に最大の注力を払っています。
現在、3期連続で前年度比200%の成長率で売上高が伸長しており、
当社の掲げている基本ポリシーとビジネスモデルが正しいことを物語っています。
今後もCOBOL技術者100名、500名体制へと拡大するべく、
次世代の人材を育成してまいります。
そして、200%以上の成長率維持を目指して事業の拡大を図ってまいります。
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